おはようございます。
税理士の新田です。
貴乃花親方の生き方。私と同級生。
一白の典型を見ているようで、
なんだか、心が痛くなります。
「上善如水」の生き方が
できにくい一白だからこそ、
その生き方が求められる。
柔軟に柔和に、水の流れのような、
生き方ができさえすれば、
正義感が強く、理想が高く、
それを自己にも他者にも求めていってしまう。。。
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受け入れる親方からすれば、これまでの騒動に対して頭を下げるなどの"仁義立て"は欲しかったはず。
ただ、貴乃花親方は協会に迷惑はかけたが、一連の行動自体は間違っていないと思っていたのだろう。
退職届の記者会見でも、暴行問題を巡る内閣府への告発状を巡って、貴乃花親方は「真実を曲げることはできない」と強調した。
「貴乃花親方は責任感がものすごくあって、信念が強い人」とある親方。
直情径行的な性格も相まって、周囲の再三の説得に耳を貸さず、
一気に退職という極端な方向へ突き進んでしまったように思えてならない。