働き方改革は分かるとしても、
正社員の副業を政府が後押しするのが
よくわからない。
少子高齢化による労働力不足を補い、
職業能力の向上で成長産業への
雇用の流動化を云々。。。
勢いの衰えた産業は、益々疲弊し、
成長産業に人は流れる。
本業に良い影響が出るのか。
それとも悪い影響が出るのか。
雇用の流動化が日本にあった
ビジネスモデルとは想えない。
天ぷら屋の親父が聞いたら、
なにをふざけんな!
っていうだろうな(笑)
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日本経済新聞より
政府は、「働き方改革」として正社員の副業や兼業を後押しする。
企業が就業規則を定める際に参考にする厚生労働省の「モデル就業規則」から副業・兼業
禁止規定を年度内にもなくし「原則禁止」から「原則容認」に転換する。