新田です。
5年、10年先くらいの中長期の経営計画を立てるときには、
細かい理屈や制限は置いておいて、直観でよいと思っています。
経営者の直感で、「こんな感じになっていたいなぁ〜」のレベルです。
途方もない目標だって、スタートは目標を持つことからです。
問題なのは、目標がないということ。
出来ると思えば、体にスイッチが入るでしょうし、
人の採用もするし、必要な資金のあても気にし始めます。
中長期の経営計画ができれば、
今年1年(短期)で何をしないといけないかが見えてきます。
短期の計画では、深度のある合実計画が必要になります。
1)何を
2)誰が、
3)いつまでに
4)どの水準で
5)どのようにやるか。
これがなければ、計画は絵に描いた餅になる可能性大。
そこから先は、ぐるぐるぐると検証します。
達成できた理由、できなかった理由。
外部の問題、内部の問題、経営者自身の問題。。。
5年先、10年先が思い描けないと、
1年後は、「そうなってしまった経営」になってしまいます。
経営は、思い描くようにチャレンジしていくのも楽しみの一つですね。
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コーチング 境さんから―!!
楽しそうです♪
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