おはようございます。新田哲也です。
国税によるデジタル化が一段と加速します。
15年ほどまえの紙による申告から電子による申告に切り替わり、
最近では、所轄からすべての申告書、添付書類での電子申告、
電子納税、納税者へのオンライン申告などのご依頼があります。
また、令和3年度の税制改正では一部押印書類の廃止、それから、
今後次のようなデジタル化もさらに促進されるようです。
これは、税理士不要論となるか、ますます役割が期待されるか、
過去を見ていくと、後者だと思います。
1 法定調書提出のオンライン化
2 電子申告対象手続きの拡大
3 マイナンバーカードのスマホ認証
4 スマホによる納税猶予の申請
5 調査関係書類のオンライン提出
6 マイナンバーカードによる申告書類のデータ閲覧
など