きっと、誰にでも、
贈る言葉があるようで。
20代は、10代に。
40代は、20代に。
60代は、40代に。
80代は、60代に。
伊集院 静の「贈る言葉」は、
いつもいいですね。
深みがある。
8年後、息子に、
自分の言葉が贈れればいいですが(^^;
_____________
淋しいだろうが、一人で歩きなさい。孤独を学びなさい。
孤独を知ることは、他人を知ることだ。
苦しいだろうが、道を選ぶ時、ラクな道を選ぶな。
苦しい時間こそが人を成長させる。
辛いだろうが、自分だけのために生きるな。そうすれば、
”品格ある生き方”とは何なのかがわかる。
人生は自分だけが出世、贅沢をするのが目的ではない。
金で手に入るものなどタカが知れている。
最後に何よりも大切なことは、元気で明るい若者でいることだ。
元気に、口惜しがれ。明るく、泣きじゃくれ。
少し厳しい話だったが、大人の全てがそうじゃない。
怒って、泣いて、笑った後で、二十歳の乾杯をしよう。