新田です。
村上春樹、ノーベル文学賞残念でした(・_・)
この方の小学生時代の文集巻頭文を読みましたが、
既に才能を感じさせ、小学生の文章とは到底思えませんでした(笑)
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『走ることについて語るときに僕の語ること』
村上 春樹
文藝春秋
しかし何はともあれ走り続ける。
日々走ることは僕にとっての生命線のようなもので、
忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。
もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、
間違いなく一生走れなくなってしまう。
走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、
走るのをやめるための理由なら
大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。
僕らにできるのは、
その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。
102p
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長崎の修学旅行から帰宅した6年生の娘に
自分が6年生だった頃の小学校の卒業アルバムを見せる。
アルバムの中の12歳の同級生たちと、
今現在の12歳の子供たちって、同じ年なのに、
なんだか、まったく違う(笑)
んー、なんというか(笑)
アルバムの中の12歳たちは、
40歳の大人がそのまま昔に戻っただけ、、、
子供には、見えないというか、、、
そんな感じでした(笑)
ん〜、表現が難しい。。。
文学才能ゼロ〜(笑)
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今日は、夕刻まで、人間ドック!!
2Lの下剤が大変なのだ!!
(笑)