おつお疲れさまです。熊本の税理士新田です。
市場規模が25%も減少すれば、
新たな市場を作り出すか、
大きな会社に身を寄せる(合併)か、
座して死を待つか。
SONYが4期連続赤字になる時代です。
そして、こういう時代が来るのは、想定内だった。
日本政策投資銀行は5日、家電量販店の市場規模が2012年には、10年(6兆円)比25%減の4.5兆円に縮小するとした調査結果を明らかにした。地上デジタル放送移行に伴う買い替え特需が終わり、テレビの販売台数が急減するほか、パソコン販売額の減少も避けられない。政投銀は「量販店の合従連衡は不可避」(産業調査部)とみる。調査結果は来週発表する。