お疲れさまです。熊本の税理士新田です。
今日は、朝から監査です。
こちらは、普段とおりの日常を送っています。
震災から1週間。
テレビから流れる震災後の街跡や、
避難所生活を強いられている方々の映像をみていると、
今こちらで送っている日常とのあまりの乖離に、
何だか違う国で起こっているような錯覚も覚えます。
今、この瞬間にも、住民を避難させ、
わが身は危険な地域の真ん中で、
作業にあたっている方々もいます。
電力だって、
あるのが当たり前の日常だったのですね。
なくなれば、ありがたさが、分かる。
普段どおりに家のベッドのなかで起きて、
朝飲む冷たい水があって、
家族がいて、
お客さまがいて、
仕事ができて、
恵まれていると、
こういう時にしか、
あらためては認識しないから、
しっかりと、
感謝しないといけませんね。