大前研一さんがいたマッキンゼー。
私ももう一度、仕事をやり直すなら、
今の税理士が、もしくは、マッキンゼーのような
大手コンサルティング会社で自分を磨いてみたいと思います。
日本は働き方改革などと叫ばれていますが、
米国はハードワークだとういうことが想像できます。
是非はともかく、生産性を上げていくという目的が
違って解釈されているのが今の日本社会ではないでしょうか。
将来は、今よりももっと差がついてきそうです。
エレベータートーク30秒も語られています!
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以下、個人メモ
その見返りとしてマッキンゼーが要求するのは、顧客サービスに全身全霊を傾けること、
出張も含めて何週間も何ヶ月も我が家、家族から離れる超人的ハードスケジュールを引き受けること、
最高の質の仕事だけをすることである。
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十分は事実を集め、それにクリエイティブな思考を組み合わせる。そうすれば解決策は必ず考えつく。
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自分の出した解決策(あるいは商品でもビジネスでも)を、クライアント(あるいは顧客でも投資家でも)に、
はっきりと、正確に、30秒で説明できるくらいに完璧に知り尽くすこと。
それができれば、自分のしていることを十分よく理解しているといえる。
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