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BOOK TITLE

俺は、中小企業のおやじ

著者
俺は、中小企業のおやじ

『 俺は、中小企業のおやじ 』

日本経済新聞出版社

鈴木 修

 

経営者オススメ度 ★★★★☆

 

 

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歴史のある企業で現在大きくなっている会社は、

一枚一枚薄い紙を重ねるように、会社を成長発展させてきたのですね。

この本で、その様子がしっかりと読み取れます。


現代では、新参会社でも「あっ!」という間に大きくなることができますね。

だから、若い経営者が出てきた。

良いとか悪いとかではなく、世の流れですから。

彼らもきっと素晴らしい人、凄い人たちなんだろうと思います。


でも、歴史を重ねてきた人の言葉には重みがある。



_____________________________

 

以下、引用。

スズキはもともと小さな会社ですから、

巨大なライバルと対等に戦えるわけはありませんが、

「これだけは絶対よそに負けない、という特長のある会社にしたい」

と私は常々思っていました。

後にリスク承知でインド市場に飛び込んでいったのも、

「他の大手が手を伸ばさないインドなら、1番が取れるだろう」と考えたからです。41P

 

 

 

当時は「キャッシュフロー経営」という言葉はありませんでしたが、

スズキの投資方針は、いまから思えばキヤッシュフロー経営の典型でした。

自分で稼いだ金の範囲で投資し、その一線を踏み越えない。

これを肝に銘じていましたし、いまもそうです。44P

 

 

営業には「競争」が不可欠です。セールスマン同士で競争する、他社と競争する。

そんな競争のなかから知恵も出てきます。60P

 

 

「製造業は1円のコストダウンが生死を分ける」といわれます。

外部の人は「そんなのはおおげさじゃないか。1円はしょせん1円だ」

と思われる方も多いでしょう。

でも、1円を大事にするというのは、決して空疎な精神論ではありません。

1円の重みというのは、私たちが日々実感していることなのです。97P

 

 

弱い相手とばかり試合をしていると、

「自分の腕前が上がった」と勘違いしてしまうものですが、

実際には腕はなまってしまうことのほうが多いのです。108P 

 

 

 

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