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経営者の本棚

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あの会社はこうして潰れた

著者
あの会社はこうして潰れた

『あの会社はこうして潰れた』

藤森 徹

日本経済新聞出版社

 

 

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日産自動車が今後どのようになっていくか

このままダメになるか、復活するのか。

企業が倒産する原因はそれなりに法則性があると思う。

 そういうことをいくつもの事例から学び取ります。

 

変化に対応できているか。

公私混同ができているか。

リスク管理ができているか。

本業以外の投資を行っていないか。

事業承継が上手くいくか。

しっかりした番頭がそこにいるか。

云々。

不思議の勝ちはあるけれど、

不思議の負けは存在しない。

____________

和菓子、清酒などは老舗が多いが、外部環境や嗜好の変化に見舞われ低迷する企業

が少なくない。

一方で100年、200年と続く会社もあり、

長寿企業の経営者はこう口をそろえる。

「会社は長く続いても、経営、商品は絶えず変化させないと生き残れない」。

20p

風評被害やイベントリスクといった予想外の事態に企業が翻弄されることは

少なくない。

コントロール不能と諦めるか、それとも何とか打開策を見いだそうと努力するか。

企業としての底力や経営者の力量が問われる極限の場面でもある。

43p

帝国データバンクが保有する企業データベースによれば、

老舗といわれる「業歴100年企業」には3つの特徴があることが分かっている。

1つ目が事業承継(社長交代)の重要性。2つ目が取引先との友好な関係。

3つ目が「番頭の存在」だ。白元はこの3つが十分に備わっていなかった。

127p

また徳島屋の場合、新事業で一気に100人を採用していたが、

組織の急激な膨張はマネジメントの乱れを招きやすい。

そのことを経営者はどれだけ認識していただろうか。

138p

つまずきの原因は本業以外にある。

代表本人が破産申立書の陳述書で明らかにしているように、

売り上げが順調に伸び始めたころから、畑違いの投融資に手を出し、

しかもことごとく失敗するという悪循環を繰り返していたのだ。

196p

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